どうでもいい話

月曜のことだが、私の大学で『現代社会講座』という授業をやる

いろんな意味ですばらしい授業である

『現代社会』と書いてあるだけに、やるないようようは『倫理』を
最近の感覚に当てはめた物だ

例を挙げるなら、『昔の歌謡曲と、今のポップス系の歌詞の違い』

内容を思いっきり端折って書くと

昔の歌謡曲の歌詞では『情景・心情』において、しっかりと説明的に出てくるが
現代の歌詞だと『心情』のみに感覚が重視されている

その為その『心情』というのは、誰でも経験のある、当たり障りのない『恋とか愛』という物が中心になっていて
ラブソング系の物が非常に多くなっている

まあ、これだけでも非常に端的なのだが

実際にはここから、
手紙と携帯電話メールの違いや
現代社会の、閉鎖化、など、非常に興味深い内容が多く出てくる

まあ、全部をかけないのが非常に残念だ