書籍(漫画)紹介


機動新世紀ガンダムX〜UNDRE THE MOONLIGHT
買って来ました、そいでもって読みました。


さて、ちょいと前置きにが長くなりますが、私は自他共に認めるGX厨です。

主題歌の『DREAMS』は大好きです、後期の『Resolution』も大好きです
作業BGMとして今でも現役です。

セイガや、白夢さんの所の超退魔大戦の風祭怜治、月神さんのアルケミーのレージ=ウィンドも基本骨子がガロードです。

アレンジこそ加えてますが、一途で前に走り続ける少年。
我が道を走る≪ガロード・ラン≫は私のSS書きとしてのスタート地点でもあり、ゴール地点でもあります。

GXのストーリーのメインである『前に向かって歩き出そう』は永遠のテーマです
『出来る出来ないじゃなくて、なんとかする』はそこから来てます。



まあ、前置きが長くなりましたね。

まあ、漫画の感想?

ゴメン、今のところは微妙としか言えません。
明るく活き活きとした感じで進むストーリーは嫌いじゃないんですが、いかんせん、描写が説明不足だったり冒頭のガロ助が別人二十八号だったり

まあ、少なくとも詰まらなくは無い
でも、飛びぬけて面白くは無い、といった所。


しかし、リッツ(主人公)
最初はパッとしなかったが、ガロードでさえ慣れるのに暫く掛かったGXをすぐさま乗りこなし、シャアよろしくキックをかましたり、ビームサーベルでビルを破壊して敵をつぶしたり、実は凄いパイロットだったんだな……