真女神転生デビルサマナー
いかん、あっさりプレイする筈が気が付いたらエクストラダンジョンもクリアしていた。
とりあえず、ラスボスは竜王ヤマタノオロチ、英雄ジャンヌダルク、堕天使ボティス、幻魔ハヌマーンを連れて行って楽勝でした。主人公の装備もしっかり見直したし。
とりあえず、テトラカーン(物理反射)とマカラカーン(魔法反射)が鬼のように強かった。と言うか反則性能だ。
途中真空波(何故か物理攻撃力と命中率を上げる)役のヤマタノオロチがドラクエで言う所のメガザルを連発して何回も自殺してくれましたが、苦戦と言う苦戦もせずに勝ってしまった。まあエクストラダンジョンをクリアしたんだから当たり前か。
ラストはなんと言うか、まあそうなるだろうとは予想していたが、主人公は結局自分の体には戻らず、デビルサマナーとして生きて行くという結末。
最後の選択肢も『葛葉キョウジ』を選んだんだけど、結局病院で植物状態の主人公の体はどうなる事やら。
あのまま入院し続けるとなると色々とダークな内容だよなあ。
と、まあまとめに入りますが、面白かったです。
最近のRPGに比べると歯ごたえはあるし、ダンジョンで散々迷ったりと面白い。
まあ、セがサターンから移植なので、画面なんかは今と比べると流石に厳しい物がありますが、ストーリーはつまらなくないし、間違いなく面白かった。
まあ、多少雰囲気とかで人は選ぶけど、中身はしっかりとしたRPGでした。