先日

客『すいません、明日発売のジャンプを出してもらえますか?』

狼二世『申し訳ありません。今号のジャンプには、下敷きが付録として付く事となっておりまして、それを本に挟んでまとめるまで、お売りできないのですが?』

客『あ、そうなんですか。どうしよう、明日買いに来れないのに』

狼二世(だったら明後日買いに来いよ)
と心の中で言いました。


ちなみに、先週の日曜日、夜遅くにて。
とりあえず、コンビ二だと夜十時を過ぎた辺りからこのような客が現れます。
ジャンプが袋ずめのまま、200冊以上積載された山を、崩して欲しいと言います。

まあ、よほどの事がない限りは本を出すんですけど、すこしは遠慮して欲しいと思ったりもします。明日買いにいけないならその次の日か機会を見つけて買いに行けよ。コンビ二なんて日本全国どこにでもあってジャンプは売ってんだから。と心の中で叫びつつ、下敷きを挟んで売る事と相成りました。
空けた瞬間に立ち読みする方々が出現しました。下敷きは外さないでください。邪魔だと思っても、こっちは出版社やらからお願いされて、必死こいてつけてるんですから。