いやはや

とある魔術の禁書目録の二巻を読み終わった。


最初にちょっと嫌な感想を書くけれど、物語の発端だった姫神秋紗が、本当に発端だけで、途中からヒロインがインデックスに代わったときは『あれー?』ってスこし思った。思ったんだよ。

でも、それ以降のインデックスの記憶喪失で、敵役がその為に歪んだ人間だと知って、スケイルが自分にも当てはまる筈なのに、上条にインデックスが救われた事を話すシーンだけですべて帳消しにされた気がした。つか、やっぱり面白いと思う。