それでもWは続く

猿のようにプレイして、SRWWは31話をクリア。

半年で劇場版になったルリが、アムロと同じ台詞を言われてた。お約束だが笑ってしまった。そりゃ半年で変わりすぎだしなぁ。主人公もそうだけど、まあアイツは根本的に変わってないと言うか、いい意味でアクが取れたかな。でもあの臭い台詞は見事に似合わない。THE空回り。


黒くなったアキトにも『仲間だ』というロウや凱。熱血野郎の主人公とか、今回は一々一々熱い話が多い。一部後半の木連の話は、ギャグなんだかシリアスなんだかわからないけど、それでも読み終えたあとに爽快感がある話だった。


しかし、種の本編が本当にダイジェスト。ストーリーに絡んでるのがアストレイで、キラたちは主人公たちとは別の話。そんな風に分けられたのが素直に関心と言うか。第三次αと殆ど同じ話になると思っていたから驚いた。