[魔法青年らいと☆マギカ]3〜5話

作者:鏡冥 様

3話
ああ、もうシャルロッテ戦。参戦作品が少ないと消化が早い。
上条君は何と言うか、あの世界で創作における汚れ役という貧乏籤を引かせるなら、QBさんをのぞいて彼くらいしか居ないからなあ。

4話
なんか神のみぞ知るセカイが始まっていた。
月も自称神様だから仕方ないですねッ! まあ、顔芸が酷いけれど、世間的に見れば上条君より優良物件だろうし。武器の名前を叫ぶくらいには空気が読める子だしね。

キリカ登場⇒シャルロッテ戦と、その過程における頭脳戦と舞台の錯綜感が素晴らしい。

5話
ああ、マミさんが……
なんつーか、みんな決まった悲劇に向かって進む閉塞間がまどマギらしいなあ、と。

原作に比べるとさやかのほむらに対する印象が若干丸いのが救い。
変身して無くても味方で一番タフだったのになんか驚いた。さすがは肉壁のさやかちゃん。